活動報告

　9月30日(土)と10月1日(日)の2日間にわたって、福島大学・藤原遥ゼミナールの学生が都路町の頭ノ巣集落を調査して回りました。集落支援員も同行し、集落を案内して回りました。

　9月29日(金)、「令和5年度あぶくま人づくり塾」の第1回ワークショップに参加しました。県内各地から集まった方々と交流し、有意義な時間を過ごすことができました。

　第3回集落支援員研修を行いました。若菜千穂氏（特定非営利活動法人いわて地域づくり支援センター常務理事／博士（農学））を講師としてお招きし、「地域を支援するということ」をテーマにご講演いただきました。夜は懇親会を開催し、親睦を深めました。

　田村市集落支援員（都路地区）ホームページ制作に伴い、写真撮影を行いました。カメラマンは、震災後から阿武隈地域で活動を続ける田嶋雅已氏です。とても素敵な表情が撮れました。

　9月6日(水)〜8日(金)の3日間にわたり、総務省が主催する「令和5年度集落対策に関する研修会」に参加しました。研修を受けた集落支援員3名からは、「目標を明確にし、市職員と協力して活動していくことが大事だ」という声があがりました。

　都路行政局にて、第1回定例打ち合わを行いました。集落支援員、田村市役所担当課、都路行政局、設置機関が出席しました。8月の活動経過を報告し、9月の活動内容予定及び方向性、特記事項、要望事項等について情報共有しました。

　第2回集落支援員研修を行いました。岩崎由美子氏（福島大学行政政策学類教授）を講師としてお招きし、「農山村の地域づくりと集落支援の取り組みについて」をテーマにご講演いただきました。

　都路町内には、行政区が12区あります。集落支援員としての活動をスタートするにあたり、区長宅を回ってご挨拶しました。

　二本松市の清峰園で、第1回集落支援員研修を行いました。引地知子氏（二本松市集落支援員）を講師としてお招きし、「集落支援員についての意見交換会」を行いました。

　都路行政局を訪問し、改めて局長にご挨拶しました。